劇団M's PＡＲＴＹ　主宰

仲島　みちる

三沢市生まれ。十和田市育ち。現在は、六戸町在住

青森県立三本木高校卒業後、上京。

舞台演技、映像演技を学び、講師のすすめでナレーターコンパニオンとなる。

その後、女優　三田佳子事務所で現場に臨む姿勢を学んだ。

三田さんに言われて印象に残っている言葉は「カンとセンスとタイミング」

1993年、帰郷。その後5年間、青森県内でRABのTVリポーターや婚礼、イベントの司会を務め、

年に2度、東京での演劇公演に参加。

1998年、劇団M's PＡＲＴＹ旗揚げ。自主公演のほか、十和田市や県の文化祭に出演。脚本・演出も手掛ける。県民参加型演劇に参加し、県内の演劇関係者と青山円形劇場で共演。

2004年、十和田市制50周年記念公演「ヴィアジェーロ～旅人の風～」で元タカラジェンヌと共演。

オレオレ詐欺防止のための演劇に関わったことをきっかけに、「男女の役割」「高齢社会」「自殺予防」など社会問題をテーマにした作品が増えた。

 

〈その他の略歴〉

映画「三農馬術部」　方言指導、出演

十和田バラ焼き　PR劇台本担当

八戸理美容専門学校　ブライダル科　非常勤講師

サービス介助士2級インストラクター資格を取得し、(株)NTTドコモ、京王電鉄(株)、(株)ユニバースなどにスタッフとして赴く。

 

〈性格(自己分析)〉

好奇心旺盛で負けず嫌い。自信がなくても挑戦してみる。少々、ずうずうしい一面も…。