インバウンド十和田 十和田市の魅力を世界に発信!完成を十和田市長へ報告

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十和田市の魅力を伝える多言語パンフレット完成

青森県十和田市の市民団体「インバウンド十和田」が観光と食の情報を日本語、英語、韓国語、中国語簡体字、中国語繁体字でまとめたパンフレットとWEBページ、動画制作を行い、インバウンド十和田の米内山和正会長、福島司子副会長、江渡信貴幹事が小山田久十和田市長を訪れ完成を報告しました。

報道記事掲載:

RABニュースレーダー.デーリー東北.県南新聞.河北新報.十和田新報.

Yahoo!ニュース.47ニュース.デーリー東北デジタル.十和田市ブログ「駒の里から」

小山田久十和田市長を訪れたインバウンド十和田のメンバー
左) 江渡信貴監事  左中)福島司子副会長 
右中)小山田久十和田市長 右)米内山和正会長

インバウンド十和田が制作した多言語対応パンフレット
Towada.site OMOTENASHI Guide

小山田久十和田市長は「十和田市の情報発信してもらえるのは大変嬉しい。2019年4月から動き出す十和田版DMO【一般社団法人十和田奥入瀬観光機構】と協力し合い今後も発信を継続してもらいたい。」と語りました。

画像)RABニュースレーダー 2019年2月7日放送

インバウンド十和田 米内山和正 会長
画像)RABニュースレーダー 2019年2月7日放送

インバウンド十和田 米内山和正会長は「十和田市の歴史を紐解けば、915年の十和田火山噴火から始まり、十和田湖が出来、土石流は三本木原大地に流れ、流れた後に奥入瀬渓流が出来ました。噴煙はこの土地に降り積もり、一時は、誰も住まない何も育たない土地でしたが、想いも馳せた先人たちは、奥入瀬川から水を引き、農作物を育て、街を区画整理し、そして先人たちの想いをつなぎ、今では十和田市現代美術館を代表とする美しい街並みを作り上げました。

画像)デーリー東北 2019年2月8日発行

画像)県南新聞 2019年2月12日発行

今回紹介したコンテンツは、全てが歴史から派生し、先人たちが磨き上げてきた十和田市の魅力であり、これを言語対応させ、多くの方に知ってもらい観光客の増加と経済発展につながればと思います。また、子供達の教育材料として使ってもらいグローバルな人材になって、いづれはこの十和田市で活躍してもらえる人材に育ってもらえればと思います。そして来年2020年には東京オリンピックが開催されます。多くの外国人が日本を注目し十和田市を知るきっかけにもなる。スマホで調べられて知ってもらうような態勢を築きたいし、多くの人に十和田市を知ってもらい経済発展に繋げたい。」と語りました。

画像)河北新報 2019年2月6日発行

画像)十和田新報 2019年2月10日発行

インバウンド十和田は、昨年2018年4月に発足し、訪日外国人客の利便性を高める事業や婚活事業など地域経済の発展を目的として活動しています。

完成お披露目会を2019年2月23日(土)に開催します!

こちらのお披露目を 2019年2月23日(土)午前10時から
市民交流プラザトワーレで開催します。
イベントの詳しい内容についてはこちらをご覧ください

towada.siteはこちら