青森県十和田市の地域交流センター「とわふる」で、すぱげ亭オーナーシェフ・森本克己によるアート展「ワクワクのおすそわけ。」が開催されます。
開催期間は2025年12月5日(金)~12月7日(日)の3日間、10:00〜18:00まで。入場は無料です。
今年で開業50周年を迎える十和田市の人気スパゲティ店「すぱげ亭」。オーナーシェフの森本克己さんは、60代から始めたアート創作が10年の節目を迎え、記念すべき個展を地元・十和田で開催します。
展示では、紙を丸めて立体感を生み出すクイリングアート、糸を使って緻密な模様を描くストリングアート、そして廃材を組み合わせてペイントしたアップサイクルアートなど、多彩でカラフルな作品が並びます。
森本シェフが日々の暮らしの中で感じる“ワクワク”を、自由でユーモラスな造形表現で届ける3日間です。
開催日: 2025年12月5日(金)~12月7日(日)
時間: 10:00〜18:00
会場: 十和田市 地域交流センター「とわふる」
住所: 青森県十和田市稲生町18-33(官庁街通り沿い)
入場料: 無料
主催: すぱげ亭(オーナーシェフ 森本克己)
公式Instagram: すぱげ亭(@supa.getei)
「この度、個展を開くことになりました。以前よりコツコツと始めたアート創りも今年で10年の節目を迎え、友人の勧めにより“すぱげ亭開業50周年記念”とのコラボというかたちで『ワクワクのおすそわけ展』を開催いたします。
ぜひこの機会に、私の“ワクワク”を感じていただければ幸いです。」
19歳で東京のスパゲティ専門店にて修行開始
24歳で十和田市にて独立開業「すぱげ亭」を創業
2025年に開業50周年を迎える
60代からアート制作を開始し、クイリング・ストリング・アップサイクル作品など幅広く制作中
クイリングアート:紙を丸めたり、ひねったり。具象から抽象まで自由自在な表現が魅力。
ストリングアート:糸を使って緻密な立体模様を組み上げた作品。
アップサイクルアート:様々な廃材を自由に組み合わせ、ペイントして仕上げたユーモラスなオブジェ。
公式Instagram: すぱげ亭(@supa.getei)