2021年6月30日に撮影された、青森県十和田市の奥入瀬渓流・新緑の4K映像です。
本映像では、十和田湖子ノ口から石ケ戸付近までの渓流沿いの風景を中心に、初夏の奥入瀬渓流の瑞々しい自然を記録しています。
十和田湖から流れ出る唯一の河川である奥入瀬川は、全長約75kmを誇り、そのうち子ノ口から焼山の十和田橋までの約14kmが「奥入瀬渓流」と呼ばれています。
奥入瀬渓流は、特別名勝および天然記念物に指定されており、自然公園法の特別保護地区として厳重に保全されている日本有数の景勝地です。
渓流沿いには数多くの滝が点在し、「瀑布街道」とも称され、水の流れや滝、苔むした岩、ブナやトチノキの原生林など、四季折々に異なる表情を楽しむことができます。
水面とほぼ同じ目線で渓流沿いを歩きながら散策できる点も奥入瀬渓流の大きな魅力で、訪れるたびに異なる景色に出会える場所です。
現在は、青橅山バイパスの整備が進められており、完成後は通過交通の抑制による自然環境の保全と、国立公園本来の静穏な環境の実現が期待されています。