「われ、幻の魚を見たり」──かつて魚のいなかった十和田湖に、ヒメマスを根付かせた人物がいます。
和井内貞行(わいない さだゆき)は、自然と真正面から向き合いながら、地域の未来に希望を託し、ヒメマスの養殖に挑みました。
度重なる失敗や困難を乗り越え、妻・カツとともに続けた努力は、やがて「十和田湖ひめます」というブランドを生み出し、十和田湖を全国に知られる観光地へと発展させる礎となりました。
本動画では、和井内貞行の挑戦の軌跡を、写真や資料とともに紹介し、十和田湖の歴史と地域づくりの原点をたどります。
あわせて、詳細な解説記事もぜひご覧ください。
👉 https://towakomyu.com/2025/07/10/towadako-himemasu-wainai-sadayuki/