東京都港区赤坂で、「十和田湖の未来を語る東京フォーラム ~大町桂月と名勝価値の再発見~」が開催されます。
明治・大正期に活躍した文人・大町桂月(1869〜1925)の没後100年を記念し、十和田湖・奥入瀬渓流の自然と文化の価値を再発見しながら、国立公園としての未来を展望するトークイベントです。
桂月が全国を旅して自然の美を詠んだ足跡や、彼の影響で全国に広まった保勝運動、そして高村光太郎による**「乙女の像」**制作の背景などを紹介。
また、日本とアメリカの国立公園制度を比較しながら、自然と文化の融合的価値を見つめ直します。
会場では、桂月ゆかりの掛け軸や資料の展示も行われ、彼の文学と思想に触れられる貴重な機会です。
2025年11月30日(日)
港区赤坂区民センター(赤坂コミュニティーぷらざ内)
〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目18-13
👉 施設案内ページ
無料(事前申込制)
📩 参加登録フォームはこちら
🔗 イベント詳細はこちら(東京青森県人会公式サイト)
大町桂月が遺した「自然と文化の融合」という理念を通じて、
十和田湖・奥入瀬渓流の名勝価値を再発見し、
東京から全国、そして次世代へと発信していくフォーラムです。
フォーラム ゼネラル・プロデューサー
山田安秀(やまだ やすひで)さん
📧 [email protected]