青森県・十和田湖畔 子ノ口から焼山までの約14kmを流れる「奥入瀬渓流」は、十和田八幡平国立公園内にあり、特別保護地区にも指定されています。
冬期間、寒さ厳しい冬には滝全体が真っ白に凍結し、氷の神殿のような巨大な「氷柱(つらら)」や滝がまるごと凍った「氷瀑」。その神秘的な風景は真冬にしか見られない幻想的な景色です。
奥入瀬渓流の氷瀑シーズンは、例年12月下旬~3月上旬。 気候によっては完全凍結することもあります。 普段とは違う姿が見られ、夜間にはライトアップされた美しい氷瀑を楽しめるナイトツアーなどが用意されています。
ツアーでは、バスに搭乗し、ネイチャーガイドと一緒に冬の奥入瀬渓流を巡ります。日中は白銀の景観を、夜はライトアップされた氷瀑や氷柱を鑑賞します。
ツアーの詳しい内容・参加申込は奥入瀬渓流氷瀑ツアー特設サイトをご覧ください。
奥入瀬渓流氷瀑ツアーの詳しい内容・参加申込は奥入瀬渓流氷瀑ツアー特設サイトをご覧ください。
十和田奥入瀬観光機構
TEL:0176-24-3006