今はなき『とわだばこ』— 自販機から始まった十和田の魅力発信のカタチ

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とわだばこ
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今はなき『とわだばこ』— 自販機から始まった十和田の魅力発信のカタチ

説明文

「とわだばこ」は、十和田市とタバコ自動販売機を掛け合わせた造語(とわだ+たばこ=とわだばこ)から生まれた、ユニークな“魅力発信ツール”です。
使われなくなったタバコ自販機を再利用し、街の交流人口を増やすことを目的に、商店街エリアに設置されていました。

十和田市の魅力あるおみやげや小さな雑貨、街歩きや回遊につながる情報カードなどを箱の中にぎゅっと詰め込み、「開けてみたくなる箱」として、訪れた人とまちをつなぐ役割を担っていました。単なる販売機ではなく、“十和田の魅力がつまった小さなショーケース”のような存在だったと言えます。

現在は撤去されていますが、使われなくなった自販機に新たな命を吹き込み、遊び心とアイデアで街を元気にしようとした取り組みとして、多くの人の記憶に残り続けています。

とわだばこの詳しい情報はこちらをご覧ください。

所在地

〒034-0011 青森県十和田市稲生町15−12

撮影日

2021年12月3日

撮影者

米内山和正

撮影依頼はこちらをご覧ください

写真撮影 : 米内山 和正

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