


青森県南部地方に古くから伝わる伝統菓子「豆しとぎ」。煮てつぶした青大豆に米粉と砂糖を加えて練り上げた生菓子で、「しとぎ」とは“すりつぶす”という意味を持ち、米粉で作られるお供え料理を指します。豆しとぎの歴史は古く、平安時代から続く郷土料理として、今も地域の暮らしの中に受け継がれています。
素朴でやさしい甘さと、ほろっとほどけるような食感が特徴で、焼いて食べると香ばしさが加わり、また違った味わいを楽しめます。昔ながらのおやつはもちろん、手土産やご当地スイーツとしても人気の一品です。
この豆しとぎは、青森県十和田市で農産物加工・販売を手がける「雅菜工房」代表・中野渡八志子さんが、一つひとつ心を込めて製造・販売しています。
「全国の皆さんや若い人たちに、豆しとぎのおいしさを知ってほしい」——そんな想いが込められた、素朴で温もりのある味わいです。
現在、「豆しとぎ」は道の駅とわだおよびファーマーズ・マーケット かだぁ~れで購入することができます。十和田の郷土の味を、ぜひご家庭でもお楽しみください。
紹介記事はこちら
・豆しとぎと米粉でつなぐ地域間交流 が行われました。[青森県十和田市 ~ 大分県杵築市山香町]
8:00〜17:00