十和田かるた 1977
アーケード – 商店街はその街の「顔」と言われる。 昭和39年(1964年)5丁目に325m建設されたのが始まりで、その後6丁目へと連鎖的に建てられ1丁目から8丁目まで延2,000mと続き、 東北有数のアーケードと言われている。四季にマッチした造花や、歓迎、お祝の旗が飾られるようになっており、均衡のとれた装飾は一層美観を添える。また、 アーケードと共に商店街が近代化され、買物客で賑わ っている。 (1丁目~8丁目)
掲載内容は、昭和52年(1977年)当時の内容です。
現在の状況と異なる場合があります。
当時の情景がわかる歴史的資料としてご参考ください。