
十和田かるた 1977
白上養魚場 – 相坂養魚場のニジマスは、大正2年(1913年)、農商務省水産局を経由して、米国政府から譲り受けたものである。青森県に移入されたニジマス種卵は、カリフォルニア州ベイヤード孵化場で採卵したもので、大正2年(1913年)5月3日サンフランシスコ港を出帆して、相坂養魚場に到着するまで23日間も日数がかかっている。移入したニジマス種卵の数は1万粒であった。
掲載内容は、昭和52年(1977年)当時の内容です。
現在の状況と異なる場合があります。
当時の情景がわかる歴史的資料としてご参考ください。
福島県立テクノアカデミー会津短期大学生の皆さんが研修の為、青森県十和田市へ来訪されました。
2023年1月19日(木)、福島県立テクノアカデミー会津職業能力開発短期大学校観光プロデュース学
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