
十和田かるた 1977
新渡戸伝翁
新渡戸伝翁は盛岡藩士。 勘定奉行ののち、安政2年(1855)63才の時三本木開拓に着手した。 奥入瀬川の上流、法量から水を取り入れ、苦心の末、トンネル2か所と、人工の「稲生川」を掘り通し、安政6年5月4日上水に成功した。「太素祭」は上水記念日である。その後、長男十次郎の都市計画や神社、寺の建設によって十和田市の基礎が作られた。
掲載内容は、昭和52年(1977年)当時の内容です。
現在の状況と異なる場合があります。
当時の情景がわかる歴史的資料としてご参考ください。
福島県立テクノアカデミー会津短期大学生の皆さんが研修の為、青森県十和田市へ来訪されました。
2023年1月19日(木)、福島県立テクノアカデミー会津職業能力開発短期大学校観光プロデュース学
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