ふり仰ぐ八甲田連峰

十和田かるた 1977

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ふ-ふり仰ぐ八甲田連峰-十和田かるた1977
ふ-ふり仰ぐ八甲田連峰-説明-十和田かるた1977

五十音

タイトル

ふり仰ぐ八甲田連峰

説明文

八甲田連峰八甲田連峰は、八甲田大岳 (1584.6m) を主峰として、前岳、井戸岳、田茂范岳、赤倉岳、石倉岳、小岳、 高田大岳の8つの峰からなり、この外に硫黄岳、雛岳があり実際には十峰である。 いずれの岳も美しい裾野をひき、標高の割に緯度が高いので高山植物に富んでいる。八甲田連峰は那須火山帯中に噴出した火山群である。 八甲田連峰の十和田市から眺める姿は一番美しく、四季の移り変わりや雪の早晩を山色で知り、天候の変化も山にかかる雲の動きで予知するなど、十和田市民にとって日常生活のよりどころともなっている。

所在地

位置情報

掲載内容は、昭和52年(1977年)当時の内容です。

現在の状況と異なる場合があります。

当時の情景がわかる歴史的資料としてご参考ください。

十和田かるた 1977

昭和52年9月15日発行

推せん団体

十和田市教育委員会

十和田商工会議所

企画・制作

十和田市観光協会