雄壮華麗な切田神楽

十和田かるた 1977

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ゆ-雄壮華麗な切田神楽-十和田かるた1977
ゆ-雄壮華麗な切田神楽-説明-十和田かるた1977

五十音

タイトル

雄壮華麗な切田神楽

説明文

切田神楽下切田は市街地から南方へ4 km、神秘の湖・十和田湖から流れ出る奥入瀬 川を眼下に、遠く八甲田連峰を望む40 戸ほどの農村である。村落を形成している台地の先端に鎌倉時代に勧請したとも言われる産土神社、切田八幡宮が鎮座、この神社の信仰に附随して伝えられたのが南部切田神楽である。山伏神楽の源流、大償神楽 (岩手県大迫町) と同系のものである。山伏神楽の聖なるものの中核は権現舞である。すなわち御神体の権現は獅子頭で、切田神楽の権現舞は5つの獅子頭で舞う特異な五方堅めの獅子舞である。

所在地

〒034-0061 青森県十和田市切田下切田

位置情報

掲載内容は、昭和52年(1977年)当時の内容です。

現在の状況と異なる場合があります。

当時の情景がわかる歴史的資料としてご参考ください。

十和田かるた 1977

昭和52年9月15日発行

推せん団体

十和田市教育委員会

十和田商工会議所

企画・制作

十和田市観光協会