十和田かるた 1977
苫米地義三 – 第2次大戦後、連合国の占領管理下にあった日本は、昭和26年(1951年)9月8日、サンフランシスコ平和条約を締結し、独立と平和を確立した。その時、自由党総裁 吉田総理と共に、民主党最高委員長の苫米地義三氏も全権大使として出席調印した。旧藤坂村 (十和田市)に生まれ、 昭和34年(1959年)6月29日没す。享年80才。逝去後、勲一等旭日大綬章を受く。
掲載内容は、昭和52年(1977年)当時の内容です。
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